デジタル大辞泉 「部隊」の意味・読み・例文・類語 ぶ‐たい【部隊】 １ 軍隊の編制上の組織。「機甲部隊」２ 集団的な行動をとる人々の集団。「買い出し部隊」[類語]（1）軍隊・軍勢・隊・軍 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「部隊」の意味・読み・例文・類語 ぶ‐たい【部隊】 〘名〙① 軍隊等の編制上の各級組織の総称。※令義解（833）官衛「凡車駕有レ所二臨幸一、若夜行、部隊主帥〈略〉各相弁識」 〔隋書‐流求伝〕② 旧日本陸軍の軍隊、学校、特務機関、また、戦時における特設機関の総称。〔陸軍刑法（明治四一年）（1908）〕③ 集団的な行動をとる人々の集まり。※吾輩は猫である（1905‐06）〈夏目漱石〉八「たま拾と称する一部隊を設けて」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「部隊」の読み・字形・画数・意味 【部隊】ぶたい 一編成の軍。〔隋書、東夷、流求伝〕土に山洞多し。～洞各部を爲し、相ひ救助せず。兩陣相當るときは、三五人、に出でて跳噪し、(こもごも)言ひて相罵り、因りて相射す。字通「部」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
洞各
部
を爲し、相ひ救助せず。兩陣相當るときは、
三五人、
に出でて跳噪し、
射す。