旺文社世界史事典 三訂版 「郭 守敬」の解説
郭 守敬
かくしゅけい
元代の科学者
1263年水利の才能を認められてフビライ=ハンに用いられ,76年天文・暦の仕事に従事し,80年にイスラーム天文学にもとづく授時暦を制定。これは日本の貞享 (じようきよう) 暦のもとになった。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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