郷亭(読み)きよう(きやう)てい

普及版 字通 「郷亭」の読み・字形・画数・意味

【郷亭】きよう(きやう)てい

漢の地方行政区画で百戸一里、十里一亭とする。〔論衡、書虚〕亭聚里、皆號名り。賢の才も、能く(な)し。(呉)君高、能く會稽をくも、方名を辨定する能はざれば、會計の、未だ從ふべからざるなり。

字通「郷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android