都太夫一中(6代)(読み)みやこだゆう いっちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「都太夫一中(6代)」の解説

都太夫一中(6代) みやこだゆう-いっちゅう

?-1834 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)太夫
5代一中の門人。師の没後に6代をつぐ。妻の都一浜(いちはま)は名人といわれた。天保(てんぽう)5年3月18日死去。通称は大野万太。前名は都千中(2代)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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