都太夫一中(7代)(読み)みやこだゆう いっちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「都太夫一中(7代)」の解説

都太夫一中(7代) みやこだゆう-いっちゅう

?-? 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)太夫
5代一中の門人弘化(こうか)4年(1847)7代をつぐ。放蕩の末に窮死したという。前名は都太夫栄中。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android