都志城跡（読み）つしじようあと

日本歴史地名大系「都志城跡」の解説

[現在地名]五色町都志大宮

都志大宮（つしおおみや）地区の南にそびえる宮（み）山山頂にある中世の山城跡。城主は都志氏という（味地草・淡路草）。宮山はいくつかの頂で構成される山で、最も高い頂には壇（だん）とよばれる主郭がある。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で，天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25～30%含まれる。有機物の分解，たとえばセルロースの腐敗，発酵の際に生成され，沼気ともいわれる。また...