配当落(読み)はいとうおち

精選版 日本国語大辞典 「配当落」の意味・読み・例文・類語

はいとう‐おちハイタウ‥【配当落】

  1. 〘 名詞 〙 株式で、決算期を過ぎて株主や出資者になったために、その期の配当金を受け取る権利がなくなる状態をいう。また、決算後その期の配当金が支払われたために、株価が配当分だけ下がること。〔英和商業新辞彙(1904)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android