配賦税(読み)ハイフゼイ

デジタル大辞泉 「配賦税」の意味・読み・例文・類語

はいふ‐ぜい【配賦税】

あらかじめ徴税する金額を決定し、これを納税者および課税物件に割り当てて課する租税。→定率税

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「配賦税」の意味・読み・例文・類語

はいふ‐ぜい【配賦税】

〘名〙 税の徴収に当たり、前もって税収入の金額を決定し、これを納税者または課税目的物に割り当てて徴収する税。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android