酒井忠隆(読み)さかい ただたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠隆」の解説

酒井忠隆 さかい-ただたか

1651-1686 江戸時代前期の大名
慶安4年2月26日生まれ。酒井忠直(ただなお)の長男天和(てんな)2年若狭(わかさ)(福井県)小浜(おばま)藩主酒井家3代となる。父の遺志により弟忠稠(ただしげ)に1万石を分与し(越前(えちぜん)敦賀(つるが)藩),10万3500石となる。奏者番をつとめた。貞享(じょうきょう)3年閏(うるう)3月21日死去。36歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「酒井忠隆」の解説

酒井忠隆 (さかいただたか)

生年月日:1651年2月6日
江戸時代前期の大名
1686年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android