里脇村(読み)さとわきむら

日本歴史地名大系 「里脇村」の解説

里脇村
さとわきむら

[現在地名]三木市口吉川町里脇くちよかわちようさとわき

久次ひさつぎ村の南東美嚢みの川中流の吉川よかわ谷中央部付近に位置する。慶長国絵図に里脇とみえる。領主変遷大柿おおがき村と同じ。正保郷帳では田方三一八石余・畑方二四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android