重み付きコード(読み)おもみつきこーど

ASCII.jpデジタル用語辞典 「重み付きコード」の解説

重み付きコード

ビット列の各ビットに、重みを付ける表現方法。4ビットのコードでは、左のビットから8、4、2、1を表すという意味付けをし、そのビットが1の場合に有効なビットとみなす。たとえば、1010のビット列では、「8」と「2」のビットが有効となり、10進数の10を表すことになる。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

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