重創(読み)ジュウソウ

デジタル大辞泉 「重創」の意味・読み・例文・類語

じゅう‐そう〔ヂユウサウ〕【重創】

重いきず。ふかで。重傷

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「重創」の意味・読み・例文・類語

じゅう‐そう ヂュウサウ【重創】

〘名〙
① からだに受けたひどい傷。重傷。
航米日録(1860)二「コモドール如此き重創を意とせず、神色自若として平日の如く」 〔北史‐宇文福伝〕
② きずついた上にさらにきずつくこと。〔春秋穀梁伝‐文公一一年〕

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