野老山吾吉郎（読み）ところやまごきちろう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「野老山吾吉郎」の解説

1846－1864　幕末の武士。
弘化(こうか)3年10月生まれ。土佐高知藩士。所山五六郎とも称した。文久3年から京都藩邸を警備しながら諸藩の勤王派とまじわる。元治(げんじ)元年6月5日池田屋事件で重傷をおい,長州藩邸にのがれたが,同月27日死去。19歳。本姓は山野辺。名は輝朗。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...