野餓鬼のいた村(読み)ノガキノイタムラ

デジタル大辞泉 「野餓鬼のいた村」の意味・読み・例文・類語

のがきのいたむら〔のガキのゐたむら〕【野餓鬼のいた村】

加藤幸子中編小説。昭和57年(1982)、新潮新人賞受賞。翌年刊行の中短編集「夢の壁」に収録

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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