金と銀(読み)キントギン

デジタル大辞泉 「金と銀」の意味・読み・例文・類語

きんとぎん【金と銀】

原題、〈ドイツGold und Silberレハール管弦楽曲。1902年初演。作曲者自作オペレッタからの編曲ではなく、独立した管弦学用ワルツとしてつくられた。会場も参加者も金と銀で装飾した舞踏会で初演された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「金と銀」の解説

金と銀

オーストリアの作曲家フランツ・レハールの管弦楽のためのワルツ(1902)。原題《Gold und Silber》。自作のオペレッタからの編曲ではなく、独立した管弦楽曲として作曲された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android