出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
曇無讖(どんむせん)訳の「金光明経」,隋の宝貴訳の「合部金光明経」,唐の義浄(ぎじょう)訳の「金光明最勝王経」の3訳が現存する。この経を広宣読誦する国王があれば,その国土や人民を四天王などが擁護することを説き,「仁王経」「法華経」とともに護国の経典として重んじられた。御斎会(ごさいえ)・最勝会などの国家的法会で講説され,国分寺建立の詔に一部が引用された。国分寺が金光明四天王護国之寺と称されたのもこの経による。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
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