金打歩(読み)きんうちぶ

精選版 日本国語大辞典 「金打歩」の意味・読み・例文・類語

きん‐うちぶ【金打歩】

〘名〙 銀行券金貨と兌換(だかん)するときに徴収される手数料。金の流出を防いだり、正貨準備を擁護するために行なわれる。〔最新現代語辞典(1933)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android