デジタル大辞泉 「金継ぎ」の意味・読み・例文・類語 きん‐つぎ【金継ぎ】 割れたり欠けたりした陶磁器を漆うるしで接着し、継ぎ目に金や銀、白金などの粉を蒔まいて飾る、日本独自の修理法。修理後の継ぎ目を「景色」と称し、破損前と異なる趣を楽しむ。現代では漆の代わりに合成接着剤を使うこともある。金繕い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例