鈴付け(読み)スズツケ

デジタル大辞泉 「鈴付け」の意味・読み・例文・類語

すず‐つけ【鈴付け】

鷹の尾羽中央の2枚の羽。鷹狩りで、そこに鈴を付けることから言う。
「鳥を一羽づつ―の羽に赤符あかじるしを付けて」〈盛衰記・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android