デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木康文」の解説 鈴木康文 すずき-こうぶん 1896-1997 大正-昭和時代の歌人。明治29年3月5日生まれ。「水甕(みずがめ)」「心の花」をへて,「橄欖(かんらん)」の創刊に参加。のち発行者となる。昭和59年「米寿」で日本歌人クラブ賞。平成9年1月27日死去。100歳。千葉県出身。歌集に「草路集」「青萱」,評伝に「吉植庄亮」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例