鈴江知木(読み)すずえ ちぼく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴江知木」の解説

鈴江知木 すずえ-ちぼく

1697-1740 江戸時代中期の俳人
元禄(げんろく)10年生まれ。京都の人。鈴鹿知石(すずか-ちせき)の門人。元文5年5月28日死去。44歳。別号に寄松堂。著作に「俳諧橋立乃松(はいかいしだてのまつ)」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android