鉛解毒剤(ナマリゲドクザイ)とは？意味や使い方

病院でもらった薬がわかる薬の手引き電子改訂版「鉛解毒剤」の解説

製品名
《エデト酸カルシウムナトリウム水和物製剤》
ブライアン（日新製薬）

　鉛中毒の治療に用います。

　錠剤で、1日2～3回の内服が原則です。食後30分以上あけて服用します。

　副作用として、胸部圧迫感、頭痛、眠気、皮疹などが現れることがあります。このような症状が現れたら、医師に相談してください。

出典　病院でもらった薬がわかる薬の手引き電子改訂版病院でもらった薬がわかる薬の手引き電子改訂版について　情報

今日のキーワード

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...