銀筋(読み)ギンスジ

デジタル大辞泉 「銀筋」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐すじ〔‐すぢ〕【銀筋】

銀色の筋。特に、制服の襟・袖・ズボンなどに縫いつけたもの。
刀で、にえが集結してできる、銀色の光を放つ長い線条

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「銀筋」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐すじ ‥すぢ【銀筋】

〘名〙
① 銀色の筋。特に、制服の襟(えり)、袖、ズボンなどに縫いつけた銀色の線。
② 刀の刃の鍛目(きたえめ)に沿って、にぶい銀色を発する線条。

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