銘ずる(読み)メイズル

デジタル大辞泉 「銘ずる」の意味・読み・例文・類語

めい・ずる【銘ずる】

[動サ変][文]めい・ず[サ変]《「めいする」とも》
書きつける。金石などに刻みつける。「刀身に―・ずる」
心に深く刻みつける。「肝に―・ずる」
[類語]銘記拳拳服膺覚える記憶牢記ろうき暗記棒暗記丸暗記暗唱暗譜諳んずる肝に銘ずる胸に刻む心に刻む心に留める気に留める

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android