デジタル大辞泉 「銘打つ」の意味・読み・例文・類語 めい‐う・つ【銘打つ】 ［動タ五］《「銘を打つ」から》特別に名目をかかげる。称する。「本邦初公開と―・つ」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「銘打つ」の意味・読み・例文・類語 めい【銘】 打(う)つ 刀剣、器物などに製作者の名を刻む。転じて、名目をかかげる。称する。看板としてかかげて宣伝する。[初出の実例]「甲の真向に、第六天の魔王と金字に銘(メイ)を打たる者座中に進出で」(出典：太平記（１４Ｃ後）一二)「月山と銘もうちたや月の剣〈久年〉」(出典：俳諧・詞林金玉集（1679）一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
