鋲打駕籠(読み)びょううちかご

精選版 日本国語大辞典 「鋲打駕籠」の意味・読み・例文・類語

びょううち‐かご ビャウうち‥【鋲打駕籠】

人情本・春色恋廼染分解(1860‐65)初「いっそ私が死にでもしたら、鋲打駕籠(ビヤウウチカゴ)綿帽子で、立派なお嫁が取れようと」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android