鋼線(読み)コウセン

デジタル大辞泉 「鋼線」の意味・読み・例文・類語

こう‐せん〔カウ‐〕【鋼線】

鋼鉄のはりがね。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鋼線」の意味・読み・例文・類語

こう‐せん カウ‥【鋼線】

〘名〙 鋼鉄の線。
米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉三「其鋼線を両針の長さに截て、其正中に於て、孔を穿つとき」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鋼線」の意味・わかりやすい解説

鋼線
こうせん
steel wire

鋼でつくられた線材ワイヤロープケーブルピアノ線などがこれにあたる。 (→線材 )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android