鍵盤鑽孔機(読み)けんばんさんこうき

精選版 日本国語大辞典 「鍵盤鑽孔機」の意味・読み・例文・類語

けんばん‐さんこうき【鍵盤鑽孔機】

  1. 〘 名詞 〙 印刷電信機用入力機。タイプライターのような鍵盤をもち、文字キーをたたいてテープを鑽孔する形式のもので、テープ上の穴の組み合わせによって文字を表わし、この穴を電気信号にかえて送信する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android