鎌井田村(読み)かまいだむら

日本歴史地名大系 「鎌井田村」の解説

鎌井田村
かまいだむら

[現在地名]越知町鎌井田本村かまいだほんそん鎌井田かまいだ日の浦ひのうら鎌井田かまいだ清助せいすけ鎌井田かまいだ桑藪くやぶ

五在所ございしよ(九七三メートル)の南麓から仁淀によど川左岸にかけた村で吾川あがわ郡に属した。「土佐州郡志」に「東限片岡・日野瀬・唐岩森・綱付森、西限横畠・稲村・大谷・庄司石、南限二淀大川、北限新別村、東西三十町余南北七十町余、其土交砂或赤交石」とある。天正一八年(一五九〇)吾川郡片岡本村地検帳に「蒲井田村」とみえ、「釜井田」の表記もあり、村内に中河内なかがち村・桑藪・佐井川さいがわ村・なか村があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android