鏡鐙（読み）カガミアブミ

デジタル大辞泉「鏡鐙」の意味・読み・例文・類語

鏡鞍かがみぐらに用いる鐙。表面を錫すずと銅の合金による鏡地かがみじとするときには銀・金・銅で張り包んだものもある。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙鐙の一種。表面を錫と銅の合金による鏡地(かがみじ)とするのが原則であるが、銀、金、銅を用いたものもある。鏡鞍に用いる。

※随筆・貞丈雑記（1784頃）一三「鏡鐙と云は鐙のはとむねの所を銀のうすがねにてつつみたるを云也」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...