…中国では山東省城子崖(竜山文化)など新石器時代後期に羊,牛,豚かイノシシ,鹿の肩甲骨を占いに用いている。灼く個所をあらかじめ彫りくぼめた〈鑽(さん)〉をもつものもある。河南省安陽の殷墟からは,国事の決定を占うために用いた卜甲(背より腹の甲の方が多い)や,牛か羊の肩甲骨を材料とする鑽のある卜骨が大量に見いだされており,その数は10万を超えるという。…
※「鑽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新