長井静瑜(読み)ながい せいゆ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長井静瑜」の解説

長井静瑜 ながい-せいゆ

?-1324* 鎌倉時代武士
長井時広の孫。幕府御家人。東大寺領美濃(みの)(岐阜県)茜部(あかなべの)荘の地頭職(しき)をつぐ。元亨(げんこう)3年12月21日死去。地頭職は長井貞重の子で六波羅評定衆の勝深がついだ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android