長崎原爆資料館(読み)ナガサキゲンバクシリョウカン

デジタル大辞泉 「長崎原爆資料館」の意味・読み・例文・類語

ながさき‐げんばくしりょうかん〔‐ゲンバクシレウクワン〕【長崎原爆資料館】

長崎に投下された原子爆弾による被害を示す資料展示する施設。平成8年(1996)、それまで被爆資料の展示などをしていた長崎国際文化会館を建て替えて開館

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の美術館・博物館INDEX 「長崎原爆資料館」の解説

ながさきげんばくしりょうかん 【長崎原爆資料館】

長崎県長崎市にある歴史博物館。平成8年(1996)被爆50周年事業の一環として創立原爆投下までの経緯、被爆の惨状現代核兵器情報などを紹介する。長崎平和公園内にある。前身は昭和30年(1955)開設の「長崎国際文化会館」。
URLhttp://www.city.nagasaki.lg.jp/peace/japanese/abm/
住所:〒852-8117 長崎県長崎市平野町7-8
電話:095-844-1231

出典 講談社日本の美術館・博物館INDEXについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android