長文(読み)チョウブン

デジタル大辞泉 「長文」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぶん〔チヤウ‐〕【長文】

長い文。長い文章。⇔短文

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「長文」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぶん チャウ‥【長文】

〘名〙 長い文。編章の長い文章。字数語数の多い文章。
※去来宛芭蕉書簡‐元祿七年(1694)正月二九日「長文草臥候間、重而可申進候」

なが‐ぶみ【長文】

〘名〙 長い手紙。ながぶん
上井覚兼日記‐天正二年(1574)九月二日「当時世間色々雑説申散候、就夫義虎連々御心遣之由永文などにて御申上候」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android