長編(読み)チョウヘン

精選版 日本国語大辞典 「長編」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐へんチャウ‥【長編・長篇】

  1. 〘 名詞 〙 詩歌・小説・映画などで、編章の長い作品。また、特に長編小説のこと。
    1. [初出の実例]「彼の文集の中に昌黎赴潮州と云長篇(ヘン)有り」(出典太平記(14C後)一)
    2. [その他の文献]〔文心雕龍‐才略〕

なが‐あみ【長編】

  1. 〘 名詞 〙 編物の編み方の一つ鉤針(かぎばり)を用い、はじめ鎖編みにし、次の段から鉤針に糸を一度巻いて、下の目に入れ二度引き出して編むもの。編目短編み(こま編み)よりも長くあらわれるのでこの名がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「長編」の読み・字形・画数・意味

【長編】ちよう(ちやう)へん

に対していう。また、編年・件別の史料集。〔四庫提要、史、編年類〕(司馬)光、(資治鑑を修するの時、先づ長せり。

字通「長」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む