閃輝性暗点とは
ジグザグ模様の光が視野の中心部分から次第に広がり、20~30分で消失する症状です(図69)。
光の色はさまざまで、無色のことも、青、紫、赤などの色がついていることもあります。光の周辺はギザギザした
症状が消えるころから、血管拍動性(ずっきんずっきんとした)頭痛や吐き気・
一方、暗い所で稲光のような光が一瞬、視野の端のほうに走る症状を「
原因は何か
頭蓋内で視覚情報に関わる領域(
症状に気づいたら
まず症状が両眼性かどうか、眼を閉じても見えるかどうか、視野の正中を越えて左右にまたがるかどうか、持続時間はどのくらいか、頭痛や吐き気・嘔吐などの胃腸症状を伴うかどうか、を確認してください。
とくに頭痛を伴う場合、毎回同じ半側視野のみに症状が起こる場合は、脳外科や神経内科への受診をすすめます。
出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新