閑習(読み)かんしゆう(しふ)

普及版 字通 「閑習」の読み・字形・画数・意味

【閑習】かんしゆう(しふ)

習熟する。〔後漢書太伝〕少(わか)くして國の將と爲り、軍事に閑す。數(しばしば)戰場を踐(ふ)み、名、當世に振ふ。

字通「閑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android