デジタル大辞泉 「間鈍い」の意味・読み・例文・類語 ま‐のろ・い【間▽鈍い】 [形][文]まのろ・し[ク]「まぬるい」に同じ。「鋸の音薪まき割る音など、総てが如何にも、又―・くおぼろかな色を帯んで聞える」〈左千夫・告げびと〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例