関西間(読み)カンサイマ

リフォーム用語集 「関西間」の解説

関西間

関西で多く用いられてきた平面計画手法基準尺。6.3尺×3.15尺(191cm×95.5cm)の畳の大きさを基準として各室の大きさを決定し、それから柱の位置を決める手法(畳割または内法柱間制)が知られている。京間ともいわれ、畳の名称にも用いられる。→関東間

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android