闇討ち(読み)ヤミウチ

デジタル大辞泉 「闇討ち」の意味・読み・例文・類語

やみ‐うち【闇討ち】

[名](スル)闇にまぎれて人を襲うこと。また転じて、不意を襲うこと。不意打ち。「闇討ちに遭う」「闇討ちを掛ける」「闇討ちを食わせる」
[類語]夜襲夜討ち

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android