デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阪倉宜暢」の解説 阪倉宜暢 さかくら-よしのぶ 1913-1998 昭和-平成時代の洋画家。大正2年9月22日生まれ。寺内万治郎に師事。昭和17年光風会展に出品,19年光風会賞,21年会員。同年日展出品の「早朝の館」で特選,41年「馬にのる人」で菊華賞,45年日展会員となる。48年ル-サロン金賞。サーカスや道化をモチーフにする。平成10年10月25日死去。85歳。兵庫県出身。帝国美術学校(現武蔵野美大)卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例