陪堂・乞児・乞食(読み)ほいと

精選版 日本国語大辞典 「陪堂・乞児・乞食」の意味・読み・例文・類語

ほい‐と【陪堂・乞児・乞食】

〘名〙 (「ほいとう(陪堂)」の変化した語)
他人飯米などを施すこと。また、その飯米。転じて、ものもらい。こじき。〔かた言(1650)〕
② いそうろう。食客

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android