世界大百科事典(旧版)内の階乗関数の言及
【差分法】より
…差分法では離散変数にも適用できるようにするために独特な関数が用いられる。例えば,階乗関数,を用いると,n次多項式はt[k](k=0,1,……,n)の一次結合として表され,が成立する。f(t)が(a,∞)(a<0)でn+1回微分可能であるとき,t[k]を用いたf(t)の展開はニュートンの公式,として知られている。…
※「階乗関数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…差分法では離散変数にも適用できるようにするために独特な関数が用いられる。例えば,階乗関数,を用いると,n次多項式はt[k](k=0,1,……,n)の一次結合として表され,が成立する。f(t)が(a,∞)(a<0)でn+1回微分可能であるとき,t[k]を用いたf(t)の展開はニュートンの公式,として知られている。…
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