デジタル大辞泉
「雁が飛べば石亀も地団駄」の意味・読み・例文・類語
雁が飛べば石亀も地団駄
自分の分際も考えないで、むやみに人まねをしようとすること。
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雁が飛べば石亀も地団駄
雁が飛び立つのを石亀が見て、自分も飛ぼうとして身をもがくが、飛べないのでくやしがってじだんだを踏む。自分の分際を忘れて、みだりに他のまねをしようとすることのたとえ。
[解説] 「地団駄」は、地面を何度も激しく踏みつけること。
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