雄性配偶子(読み)ユウセイハイグウシ

デジタル大辞泉 「雄性配偶子」の意味・読み・例文・類語

ゆうせい‐はいぐうし【雄性配偶子】

有性生殖において、大きさや形が異なる異形配偶子うち、小型で運動性がある雄性配偶子のこと。ふつう、精子を指す。小配偶子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雄性配偶子」の意味・読み・例文・類語

ゆうせい‐はいぐうし【雄性配偶子】

〘名〙 配偶子の一つ。雄性の生殖細胞。精子などを総称していう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android