集中攻撃(読み)シュウチュウコウゲキ

デジタル大辞泉 「集中攻撃」の意味・読み・例文・類語

しゅうちゅう‐こうげき〔シフチユウ‐〕【集中攻撃】

[名](スル)1か所に目標を定め、そこだけを攻撃すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「集中攻撃」の意味・読み・例文・類語

しゅうちゅう‐こうげき シフチュウ‥【集中攻撃】

〘名〙
ひとつのところを集中的に攻撃すること。
多数の人が特定の人を対象にして非難すること。
青べか物語(1960)〈山本周五郎〉もくしょう「嘲笑やおひゃらかしの集中攻撃を受けた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android