デジタル大辞泉 「雇い止め法理」の意味・読み・例文・類語 やといどめ‐ほうり〔‐ハフリ〕【雇い止め法理】 有期労働契約において使用者が客観的・合理的な理由なく契約更新を拒否すること(雇い止め)を違法とする考え方。労働者保護の観点から形成された判例法理で、そのような場合、契約は更新されたものとして扱われる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例