雑帛(読み)ざつぱく

普及版 字通 「雑帛」の読み・字形・画数・意味

【雑帛】ざつぱく

色物の帛を物という。物は呪飾として用いる。〔史記、公孫弘伝、附〕を以て骸骨を乞ふ。孝武~制して曰く、~其の、思慮を省し、を存し、輔くるにを以てせよと。休暇)を賜ひ、を治せしむ。牛酒雜帛あり。居ること數にして(い)ゆるり、事をる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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