雲母刷(読み)キラズリ

デジタル大辞泉 「雲母刷」の意味・読み・例文・類語

きら‐ずり【雲母刷(り)/雲×摺り】

料紙装飾浮世絵版画技法の一。版木のりにかわをつけて紙に摺り、その上に雲母うんもの粉をふるいかけ、乾いたあと、残りの粉を払い落とす。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雲母刷」の意味・読み・例文・類語

きらら‐ずり【雲母刷】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android