雲荘徳慶(読み)うんしょう とくけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雲荘徳慶」の解説

雲荘徳慶 うんしょう-とくけい

?-? 室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。仲方円伊(ちゅうほう-えんい)の法をつぐ。建仁(けんにん)寺住持をへて,長禄(ちょうろく)2年(1458)南禅寺の住持となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android